CULVノートPCも“VAIO”だとこう変わる――「VAIO Y」の店頭モデルを試す
2009年10月のWindows 7登場以降、PC市場で注目を集めているのがCULVノートPCだ。コンシューマー向け超低電圧版(Consumer Ultra Low Voltage)のCPUと比較的容量の大きいバッテリーを搭載することで、それまで隆盛を誇っていたNetbookを上回るパフォーマンスとバッテリー駆動時間を実現した。価格も5万円台からと手ごろで、PCメーカー各社から続々と新モデルがリリースされている。その中で、ソニーはVAIO TでCULVノートPC市場に参入したものの、Core 2 Duo SU9400(1.4GHz)搭載モデルで19万円前後、Celeron SU2300(1.2GHz)搭載の下位モデルでも15万円前後(価格はいずれも2009年10月の発表時)と同ジャンルの製品としては価格が高かった。
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2010年を迎え、春モデルとして新たに登場したのが、シンプルモバイルと名付けられた1スピンドルの「VAIO Y」だ。ハイスペックな店頭モデル「VPCY119FJ/S」は実売11万円前後と、CULVノートPCとしては高めだが、直販のソニースタイルならば7万9800円(キャンペーンを適用すれば6万9800円)から購入可能と、グッと手ごろな価格になった。ここでは、その店頭モデルの実力をチェックしよう。