無線LANやGPS機能… 冬春商戦へ新携帯「進化」
ソフトバンクとNTTドコモは10日、今冬から来春の商戦向けの新商品を発表した。ともに約20機種を投入。無線LANが使える機種が増え、GPS機能を使ったサービスの幅も広げる。
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ソフトバンクは8機種に無線LAN機能を搭載した。飲食店や空港などで、通常の携帯より高速の最大54Mbpsの通信ができる。映画などの動画や新聞、雑誌といった大容量の配信サービス「ケータイWi―Fi(ワイファイ)チャンネル」も開始。利用には、サービス利用料と通信料(定額)あわせて4900円のパックへの加入が必要になる。
このほか、100枚連写できるカメラを搭載した機種や、ピンクや青、紫など15色をそろえた機種も売り出す。
ドコモは10機種に「オートGPS機能」を搭載する。5分ごとに位置情報を自動で確認。あわせて「iコンシェル」に契約すれば、居場所に応じて、終電時刻や飲食店、天気などの情報が送られる。
液晶画面とキーボード部分を切り離せる、業界初の「セパレート携帯」も発売する。電話しながら液晶画面で電話帳やメールの確認、カメラ撮影ができる。女性向けには、ファッションや宝飾のブランド、雑誌などと共同でデザインした機種を売り込む。
マイクロソフトの携帯電話向けの新基本ソフト「ウィンドウズモバイル6.5」を搭載したスマートフォン(高機能電話)はソフトバンクが2機種、ドコモが1機種を投入する。(岡林佐和)