JokerWorks、平日夜間のイベント中心にラジコン遠隔操作用サーバを無償提供
JokerWorks合同会社(本社:東京都千代田区、代表:赤松洋介)は9日、ラジコンに接続することでインターネットからの操作を実現するラジコン専用のLinux サーバ「Joker Racer R/C サーバー」の提供を開始することを明らかにした。
http://www.venturenow.jp/news/2009/11/09/1911_007408.html
Joker Racer R/C サーバーは、ラジコン専用に開発した超小型・省電力のLinuxサーバ。同サーバーをラジコンに搭載されているサーボモーター、スピードコントローラー、市販のWebカメラに接続すると、無線LANアクセスポイント(イベント会場内で用意)を通じ、Joker Racerのサイトからラジコンの操縦が可能になる。マイク搭載のWebカメラを利用すればリアルタイムで映像だけでなく、音声も提供される。同サーバは、市販のパーツを組み合せ、JokerWorksで独自開発した。
JokerWorks 代表 赤松氏は「まず、サーバーのスイッチをオンにした瞬間に、100人、200人の人がドッと集まるといった状況を作ることが大事」と話し、12月中を目途に、一定規模のセミナーや交流会などのイベント向けに無償でJoker Racer R/C サーバーおよびラジコン、カメラなど一式をセットでレンタル提供。イベント主催者側は、実質無線LAN環境さえあれば、遠隔操縦可能なラジコンを活用したイベントを開催できる。
11月中旬には、一旦サービスを停止しているJoker Racerオフィシャル会場での定期的な乗車・運転サービスを再開。合せて不定期で、イベント会場のラジコン操縦を行える状態を維持しながら、2010年1月頃には「平日夜を中心に1日2回は、どこかのイベント会場のラジコンが操縦できる状態をつくりたい」(赤松氏)。
収益面では、オフィシャルコースやイベントとは別に、特別に用意したラジコンやコース会場を用た製品プロモーション企画を検討しており、水面下での調整を進めている。
また、来年中には、同サーバーの量産を開始し個人向けの有料提供(レンタルになる見込み)を開始する計画。オンラインで遠隔操縦に参加するJoker Racerの無料会員についても、来年春には1万人程度のユーザー規模に拡大させる。
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JokerWorks合同会社