日立など、メルーのAPを組合せた無線LAN位置検知システムを出荷
株式会社日立製作所と日立電子サービス株式会社(日立電サ)は、日立の位置検知システム「日立AirLocationII」とメルー・ネットワークス株式会社製の無線LANアクセスポイント(AP)「AP200」シリーズ/「AP300」シリーズを組み合わせた無線LAN位置検知システム「日立AirLocationIIメルーソリューション」を、出荷した。価格は、個別見積となっている。
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/63/20026563/
「日立AirLocationII」は、無線LANの通信インフラを活用した位置検知システム。今回出荷された「日立AirLocationIIメルーソリューション」では、位置検知方式に受信信号強度を使用した簡易な方式を採用したことで、廉価にシステムを構築できるほか、既設のメルー製APと組み合わせることもできる。
簡易な位置検知方式を採用したことで、システムの価格を約40%低減できる。企業のオフィスや倉庫で、無線IP電話やノートPCなどの無線LAN端末を携帯するスタッフの在室管理や所在管理に適しており、例えば広い倉庫の中にいるスタッフがどの場所から話しているのかを把握しながら通話できるシステムを容易に構築できる。既にメルー製のAPを利用している場合、既設のシステムと組み合わせることで、廉価に位置検知システムを構築できる。今後は、メルー製の「AP200」シリーズ/「AP300」シリーズに加え、新規に展開している製品にも対応する予定。