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最新記事【2009年07月29日】

 公衆無線LANサービス「FON」向けの無線ルータの最新版「LA FONERA 2.0」が販売中だ。新たにプラグインによる機能拡張に対応、開発環境も公開されているほか、YoutubeやPicasaへの自動アップロード機能も追加されているのが特徴だ。実売価格は6,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

 FONとは、個人の無線LANアクセスポイントを他ユーザーに開放することでネットワークを形成するというユニークな公衆無線LANサービス。LA FONERA 2.0はそのFONに対応した無線LANルータで、2006年12月に登場した初代モデル「La Fonera」の強化版、という位置づけになる。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090725/etc_lafonera.html

 具体的な強化点は、USBメモリ/HDDをNASとして公開する機能や、USBストレージ内の動画や写真をYouTubeやPicasaなどの動画/写真共有サイトに自動でアップロードする機能、PCを用いずにBitTorrentからダウンロードする機能など。

 また、特に興味深い改良点といえるのが、ルータ製品では珍しいプラグインによる機能拡張。公開されているプラグインを導入することで、ネットワークプリンタ機能を使ったり、Webカメラでライブ中継を行なったりすることも可能だ。プラグインはWebサイト「LA FONERA 2.0情報サイト」から入手することもできる。

 プラグイン開発環境が一般公開されているのも特徴で、個人が自由に開発できるほか、今後ユーザーから新たなプラグインが提供されることも期待できる。

 LA FONERA 2.0の本体はLa Foneraより一回り大型化。本体奥の側面にはUSBポートのほか無線LAN用アンテナ端子、LANポート、モデムなどを接続する「INTERNET」端子などが装備されている。付属品はACアダプタ、無線LANアンテナ、LANケーブル、日本語マニュアルなど。


□LA FONERA 2.0(フォン・ジャパン)

http://www.fon.ne.jp/fonera2/

□LA FONERA 2.0情報サイト

http://fonera2.fon.ne.jp/

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