公衆無線LANサービス「WirelessGate」向けiPhone用接続ソフト
トリプレットゲートは3月17日、「iPhone」「iPod touch」から同社の公衆無線LANサービス「WirelessGate」に接続するためのソフトウエア「WGConnect」を公開した。インターネットに接続していない状態でも近くにあるアクセスポイントを探すことが可能で、ユーザーID/パスワード入力を省けるなど、無線LAN利用時の利便性が向上するという。アップルのアプリケーション販売/配布サイト「App Store」で無償ダウンロード提供している。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20090318/1024672/
WirelessGateの主な料金プランは、月額基本料210円/使用料1日当たり299円の「都度利用プラン」と、月額380円で使い放題の「ヨドバシカメラ・オリジナルプラン」の2種類(関連記事その1、その2)。アクセスポイント数は、オプションサービスを含めると1万4000カ所以上。
iPhone/iPod touchにWGConnectをインストールし、WirelessGate用ID/パスワードを入力してサービスエリア情報をダウンロードしておけば、WirelessGateのアクセスポイントに近づくと自動的に無線LAN経由でインターネット接続する。ESS-IDやWEPキーの登録やID/パスワードの入力は必要ない。自宅やオフィスのアクセスポイントを登録して一元管理することも可能。
クウジットの無線LAN対応測位技術「PlaceEngine」に対応しており、屋内や地下街などGPSの電波が届かない場所でも所在地を推定し、最寄りのアクセスポイントを検索できる。接続可能なアクセスポイントは、一覧形式やレーダー画面形式で表示する。
今後、WGConnectに動画視聴やショッピングなどの機能を追加し、iPhone/iPod touch用ポータルとして使えるようにしていく。ユーザーの所在地に関係する位置連動型広告も配信する予定。