KDDIなど出資の次世代無線LAN会社、7月からサービス
[東京 3日 ロイター] KDDI(9433.T: 株価, ニュース, レポート)などが出資するUQコミュニケーションズ(東京・港)は3日、高速通信を可能にする次世代無線LAN(域内通信網)「WiMAX」の有料サービスを7月から東名阪地域で開始すると発表した。
http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-36264720090203
料金は月額4480円の定額とし、パソコン接続のみを対象とする。2012年度末にはサービス提供エリアを全国主要地域に拡大する。2月末からは、東京23区と横浜市、川崎市で無料の試験サービスを開始する。
当面の通信速度は、現行の3.5世代携帯電話の5倍以上となる最大毎秒40メガビット(メガは100万)だが、将来的には80メガビットまで高める計画。移動体の高速通信をめぐっては、PHS大手のウィルコム(東京・港)も次世代PHSサービスを、NTTドコモ(9437.T: 株価, ニュース, レポート)やKDDI、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)など携帯電話各社も「3.9世代」や「LTE」と呼ばれる新規格をそれぞれ導入する計画を打ち出しており、競争激化が見込まれる。