バッファロー、外付け可動アンテナ搭載の11n無線LAN子機など出荷
株式会社バッファローは、無線LAN高速化規格“802.11n Draft2.0”に対応した子機で、11n内蔵PCに比べ約3.9倍(同社測定値)の通信性能を達成したUSB 2.0用の「WLI-UC-G300HP」と、PC装着時のはみ出しを低減したUSB 2.0用の「WLI-UC-GN」、ExpressCardスロットに対応した「WLI-EXC-AG300N」を、2月上旬より出荷する。
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/02/20024902/
「WLI-UC-G300HP」は、外付け可動式アンテナを搭載し、縦/横方向ともに通信性能を向上させたUSB 2.0用無線LAN子機。無線アクセスポイントから遠い場所でも、速度と安定性に優れた通信が可能となっている。また、3段階で電波状態を表示する“感度レベルメーター”を搭載し、電波感度を視覚的に確認することができる。メーターを確認しながらノートPCの設置場所を変更することで、接続状況を向上させることができる。
「WLI-UC-GN」は、幅16mm×奥行き8mm×高さ33mmと小型のUSB 2.0用無線LAN子機。UMPC(ウルトラモバイルPC)内蔵の無線LANに比べ約2.5倍(同社測定値)の通信速度を達成している。また、ソフトウェアルータ機能を使用してPCを無線LAN親機として利用することもでき、スマートフォンなどもインターネットに接続することができる。子機/親機の切り替えは“切替ツール”で容易に行なうことができる。「WLI-EXC-AG300N」は、スロット接続部の幅が34mmの“ExpressCard/34”タイプの無線LAN子機で、幅54mmの“ExpressCard/54”スロットにも装着することができる。
「WLI-UC-G300HP」と「WLI-EXC-AG300N」はWi-Fiアライアンス(無線LAN関連の業界団体)の認定ロゴプログラム“Draft 802.11n Wi-Fi CERTIFIED”、「WLI-UC-GN」は“802.11b/g Wi-Fi CERTIFIED”の認証を取得しており、各認証ロゴを取得した製品同士の相互接続性が保証されている。また3製品とも、設定ボタンを押すことで無線接続とセキュリティ設定を自動的に行なうことができる。同社の“AOSS”に加え、“WPS(Wi-Fi Protected Setup)プッシュボタン式”にも対応し、様々な対応製品に接続することができる。「WLI-UC-G300HP」と「WLI-EXC-AG300N」は、Windows Vistaで接続状態を表示できるネットワークマップ“LLTD”にも対応している。なお価格は、「WLI-UC-G300HP」が4700円、「WLI-UC-GN」が2100円、「WLI-EXC-AG300N」が6300円となっている。
(写真:「WLI-UC-G300HP」外付け可動式アンテナ)