ソニー、無線LANやWebブラウザ搭載の新サイバーショット
ソニーは9日、IEEE802.11b/gに準拠した無線LANを搭載した「サイバーショット」Gシリーズから新機種「DSC-G3」を発表した。発売日は1月16日を予定し、オープンプライスで店頭想定価格は5万5000円前後の見込み。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/24486.html
「DSC-G3」は、「DSC-G1」の後継となる1010万画素のデジタルカメラ。前モデルと同じく無線LANを搭載し、液晶のタッチ操作に対応する。本体サイズは101.7×62.3×19.4mm(幅×高×奥行)で、前モデルより約77%の薄型化を図った。重量は約171g。ISO設定値は最大3200で、光学式手ブレ補正機能や光学4倍ズームに対応する。
「DSC-G3」では新たにWebブラウザ「NetFront v3.4」を内蔵。本体の「WLAN」ボタンを押すと設定済みのアクセスポイントへ接続し、自動的にSNS「mixi」や画像共有サイト「Picasaウェブアルバム」「YouTube」などの提携サイトを一覧表示する。タッチ操作で利用先のサービスを選択することで、無線LAN経由で画像をアップロード可能。写真の選択式一括アップロード機能や、カメラ本体からメールへのアップロード通知機能に対応する。
また、今モデルでは無線LANを利用してDLNA対応テレビやPCなどに画像を転送することも可能となった。なお、前回搭載していた同機種間での画像データ交換機能「ピクチャーギフト」やネットワーク内の他機種で撮影した写真を保存できる「コラボショット」は、今回のモデルでは搭載しない。
DSC-G3では、画像処理エンジン「BIONZ」を搭載し、撮影シーンに応じて露出やコントラストを自動補正する機能や、逆光時に色とびを抑える機能により実際の印象に近い撮影が可能だという。撮影機能では夜景や人物撮影など、シーンに合わせた「おまかせシーン認識」機能や、笑顔を自動検出する「スマイルシャッター」機能などを搭載する。
本体には4GBのメモリを内蔵。静止画記録サイズは最小でVGAの640×480ピクセル、最大で7Mの3648×2056ピクセル。動画記録サイズは最大640×480ピクセルの30fpsで、約10分の撮影が可能。動画のファイル形式はMPEG-1となる。
USB2.0接続端子、AV出力端子を搭載し、電源はリチウムイオン電池「NP-BD1」。記録メディアはメモリースティックDuoに対応する。無線LANのセキュリティでは、WEP、TKIP、AES WPA2(AES)をサポートする。
「DSC-G3」のプロモーション映像は、8日に発表した「YouTube」での公開にも対応する。
「DSC-G3」の利用イメージ 内蔵ブラウザでGoogleを表示
■ URL
ニュースリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200901/09-0109/
製品ページ
http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-G3/index.html
Youtube Sony チャンネル
http://jp.youtube.com/user/Sony
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(村田奏子)
2009/01/09 15:07