「アイドルマスターSP」アドホック通信機能を使用した「事務所モード」の概要を公開
バンダイナムコゲームスはPSP用アイドルプロデュースゲーム「アイドルマスターSP パーフェクトサン/ワンダリングスター/ミッシングムーン」において、アドホック通信機能を使用した「事務所モード」の概要を公開した。
http://japan.gamespot.com/psp/news/story/0,3800075348,20382724,00.htm
事務所モードについて
事務所モードはPSPのアドホック通信機能を使用し、プロデューサー(プレイヤー)同士でコミュニケーションや交流を図り、オーディションに向けて切磋琢磨できるモードだ。
このモードでメインとなるのが「オーディション」。プロデューサー同士で、今自分の育てている担当アイドルを同じオーディションに参加させて、競うことが可能となっている。また「アクション」でアイドルたちにちょっとした挨拶などのアクションをさせることによってコミュニケーションをとったり、「名刺交換」でお互いのプロデュース歴を見せ合うこともできる。さらに「アイマスSP」ではシリーズで初めて、自分の余っている服やアイテムを他のプロデューサーに譲る「プレゼント」が可能になっている。
もちろんこの事務所モードでは「パーフェクトサン」「ワンダリングスター」「ミッシングムーン」の異なるバージョン同士でも通信することが可能。たとえばプレイヤーが真(パーフェクトサン)であった場合、友人の伊織(ワンダリングスター)、千早(ミッシングムーン)が一同に会してのエキジビションマッチを行うこともできる。
【アクション】
やよいといえばもちろん「はい、ターッチ」。PSPでも画面をタッチするのが礼儀!? 事務所にいるほかのアイドルに対して、自分が担当しているアイドルにさまざまな「アクション」をとらせることができる。このアクションは、今事務所にいる他のアイドルのプロデューサーにも伝わることになっている。アクションは単にあいさつだけではなく、「はい」や「いいえ」、「喜ぶ」「悲しむ」など。またそれぞれのアイドルの特徴的なアクションも用意されているとのことだ。
同じ事務所に参加している他のアイドルが「喜ぶ」あるいは「悲しむ」と、自分のアイドルも返事を返すようにもなっている
【名刺交換】
同じ事務所にいる他のプロデューサーに対して、「名刺」を渡すというもの。名刺には、今の自分のプロデューサーランクやアイドルのファン人数、オーディション勝率など基本的な情報から、現在のアイドルの育成状況や、どのアイドルをどれだけ育ててきたかという育成情報まで載っている。
いろんなプロデューサーと交流を図り、やりこんでいるプロデューサーからオーディションのコツなどを教わるというのもいいだろう
【プレゼント】
従来のアーケード版やXbox 360版「アイドルマスター」では、既に持っているアイテム(衣装やアクセサリー)をファンからプレゼントされても、使い道が無い状態だったが、本作では余ったアイテムを他のプロデューサーにプレゼントすることが可能となった。
アイテム画面の個数に注目。2個以上持っているアイテムは、他のプレイヤーにプレゼントすることが可能。ただし、1個しか持っていないアイテムは譲ることができない
3つのバージョンで、それぞれ個々のアイテムの「入手しやすさ」が異なっている。そのため、なかなか手に入らないアイテムも、他のバージョンで遊んでいるプロデューサーなら余っている場合もあれば、逆に自分だけが余っていてほかのプロデューサーが欲しがっている場合もある。なので、他のプロデューサーを事務所に招いて、アイテムをどんどん交換して集めていこう。
【通信対戦オーディション】
プロデュースするアイドルをトップアイドルへと導くには、さまざまなオーディションを勝ち抜いていく必要があるが、「アイドルマスター」のオーディションはさまざまな戦略が隠されているため、それを学ぶには、数多くのオーディションを経験しておくのが早道。その手段として用意されているのが「通信対戦オーディション」となっている。
従来のアーケード版やXbox 360版「アイドルマスター」でも通信対戦によるオーディションは可能だったが、勝敗の結果がそのまま自分のアイドルに反映されるため、練習代わりの対戦とか、気軽に対戦というには難しい状態となっていた。今回の「アイマスSP」では腕試しの場として、エキジビションマッチをプレイすることができ、事務所に集まった最大3名のアイドルが、同時にひとつのオーディションに挑戦する。このオーディションの結果によってファン人数に変動は無く、プロデュース期間が進んだり思い出を消費してしまうこともないため、心行くまま何回でも対戦を楽しもう。
通信対戦オーディション用にも別途オーディションが用意されている。それぞれルールが異なるので、どのオーディションで遊ぶかはプロデューサー同士で相談しよう カメラアングルはアップ・ミドル・ロングカメラに加え、全身が見えやすいように「縦カメラ」もある なお、無線LANの届く範囲内に友人プロデューサーがいない場合でも、この通信対戦オーディションはひとりプレイが可能。残りのオーディション参加者はCPUが担当する。CPU相手に練習してから来るべき実践に臨んでいこう。
ちなみに通信対戦オーディションにおいても、オーディションに合格すれば「TV出演」シーンが用意されていて、合格者同士でTV出演を同期させるという、事務所モードならではの機能も用意されている。プロデューサー同士で同じ曲を選択すれば(もちろん全員合格が必須だが)ちょっとしたトリオユニット気分も堪能できる。
【事務所には、他のバージョンのアイドルも呼び出しが可能】
事務所モードにおいて、異なるバージョンの「アイマスSP」同士で事務所に集まることが可能なのは前述の通りだが、「パーフェクトサン」で遊んでいても、事務所モードでならプロデュースできない「ワンダリングスター」や「ミッシングムーン」で登場するアイドルを呼び出すことができる。呼び出して挨拶させたり、オーディションで対戦させたりすることも可能だ。つまり事務所モードでオーディションに合格すれば、ひとつのバージョンで、全てのアイドルのTV出演シーンが観られるようになっている。
たとえば「ワンダリングスター」の伊織や「ミッシングムーン」の千早などを呼び出すことができる
ちなみに「アイマスSP」は3つのバージョンに分かれているが、各アイドルの成長状況やアイテムの入手状況などのセーブデータは「共有」となっている。つまり、「パーフェクトサン」で入手した衣装を、「ミッシングムーン」の千早やあずさに着せることが可能。また、事務所モードで呼びだす時も、他のバージョンでそのアイドルを育てていれば、育った状態で呼び出すことができ、育てていないアイドルについては、予め用意されたパラメータがセットされるようになっている。
「ストーリープロデュース」モード追加写真公開&プロジェクトフェアリーのプロフィールが公開
「アイドルマスターSP」では、真のトップアイドルを目指し、ライバルでもある961プロダクションのキャラクターも登場する「ストーリープロデュース」が用意されている。今回は菊池真や高槻やよいが我那覇響と会話している2点を公開。
真には振り付けやダンスの実力を認め合い、やよいにはメロメロになる響 (画像クリックで全身画像) また、先日開設された961プロダクションのHPが更新され、プロジェクト・フェアリーのプロフィールが公開。詳細はホームページを参照してほしいところだが、如月千早と「72」的な意味でライバルと目されていた我那覇響のバストサイズが「86」と公開され、一部のプロデューサーの間で話題を呼んでいるようだ。
なお、次報では本作のメインテーマでもある「約束」をキーにした新システム「約束システム」についてお知らせする予定だ。