パナソニック、Skype内蔵の法人向けハンドセットなど発売
パナソニック コミュニケーションズは、Skype内蔵の法人向けワイヤレスハンドセット「KX-WPA300」と、KX-WPA300対応の無線LANアクセスポイント「KX-WPA302」を10月7日に発売する。標準価格はKX-WPA300、KX-WPA302ともに4万4100円。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/23133.html
パナソニック コミュニケーションズでは、Skype内蔵のハンドセットとアクセスポイントをセットにした「Skype対応Wi-Fiフォンセット(KX-WP800)」を2008年3月に発売しているが、KX-WP800が家庭向け製品であるのに対し、KX-WPA300、KX-WPA302は法人向けの機能が搭載されている点が違い。KX-WP800はセット販売だが、KX-WPA300とKX-WPA302は単体発売する点も異なる。
法人向け機能としては、KX-WP800ではアクセスポイントに収容できる子機が1台だったのに対し、KX-WPA302はKX-WPA300を最大4台まで収容可能。また、「KX-NT700N」など同社の音声会議用スピーカフォンにも接続できる。
サービス面ではSkype以外に、フュージョン・コミュニケーションズ社の「FUSION IP-Phone」サービスに対応。Skypeの通話をFUSION IP-Phoneに転送することで、050番号で発着信できる。
ハードウェアの仕様はKX-WP800とほぼ同等で、KX-WPA800はIEEE 802.11b、KX-WPA302はIEEE 802.11b/gの無線LAN機能とWAN/LAN側ともに10BASE-T/100BASE-TX×1ポートを搭載。無線LANセキュリティは64/128bitのWEP、WPA/WPA2をサポートする。
KX-WPA300のSkype機能はSkypeユーザー間の無料通話に加えてSkypeIn、SkypeOut、ボイスメールに対応。割込通話機能や会議通話機能も備えるが、チャット機能は利用できない。ディスプレイは1.8型のTFT液晶で、バッテリーはリチウムイオン電池を採用する。
本体サイズと重量はKX-WPA300が幅45×20×142mm(幅×奥行×高)、約100gで、KX-WPA302が148×奥行51×33mm、約150g。KX-WPA300の待受時間はKX-WPA302をアクセスポイントとした場合で55時間、連続通話時間は同条件で4.5時間。
■ URL
パナソニック コミュニケーションズ
■ 関連記事
・ パナソニック、FONや海外利用に対応した「Skype対応Wi-Fiフォンセット」
(甲斐祐樹)
2008/09/11 14:52