PCC、PC不要でSkype通話が可能なワイヤレスフォンと専用APを発売
パナソニックコミュニケーションズ株式会社は、インターネットを利用した通話が可能なSkypeをPC不要で利用でき、同社製音声会議ホンとの連携などビジネスを支援する機能を搭載したSkype対応ワイヤレスフォン「KX-WPA300」と専用AP(アクセスポイント)「KX-WPA302」を、10月7日より発売する。価格は、各4万4100円(税込)となっている。
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/53/20023553/
「KX-WPA300」は、Skypeに対応した、IEEE802.11b対応の無線LAN音声端末。Skypeユーザ同士であればPC不要で無料通話できるほか、Wi-Fiコミュニティ“FON”のアクセスポイントに接続すれば屋外でも利用することができる。また、IP音声会議ホン「KX-NT700N」など同社製の音声会議ホンを接続することで、無線LANでインターネットに接続できる環境があれば場所を問わず電話会議を行なうことができる。バイブレータ機能の搭載により、会議中などでも着信音を鳴らさずに着信を確認できるほか、スピーカホンを搭載しているため、ハンズフリーで通話が可能となっている。
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社のIP電話サービス「FUSION IP-Phone」に対応しており、Skypeによる通話を「FUSION IP-Phone」に転送することで050番号の発着信を可能としている。「FUSION IP-Phone」の加入者との通話は無料で、一般の電話番号への通話も廉価となるほか、月々の請求書での後払い方式のため法人ユーザの利便性に優れている。
「KX-WPA302」は、幅148mm×奥行き51mm×高さ33mmとコンパクトな、IEEE802.11b/g対応のルータ機能付きアクセスポイント。最大4台の「KX-WPA300」を収容でき、WPA(Wi-Fi Protected Access)/WPA2などの無線LANセキュリティにも対応している。接続設定やセキュリティ設定も同製品と「KX-WPA300」の容易な操作で登録することができる。更に、「KX-WPA300」4台を含む最大8台の無線LAN機器を同時接続できるため、オフィスのグループ単位でのアクセスポイントとして使用することができる。