無線LANサービス「FON」専用無線LANルーターをヨドバシカメラで販売開始
コミュニティ型の公衆無線LANサービス「FON」を展開しているフォン・ジャパン(本社:東京都港区)は2008年8月1日、FON専用の無線LANルーター「La Fonera(ラ・フォネラ)」と、LANポートを追加した「La Fonera+」をヨドバシカメラで販売開始した。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20080804/1017314/?top
FONは、自宅のインターネット回線を部分的に開放して、他のユーザーと無線LANアクセスポイントとして共有するサービス。参加するには、専用ルーターを購入して設置、ユーザー登録する。他のユーザーのアクセスポイントも無料で利用できる。
「La Fonera」は、既設のADSLモデムなどに接続する小型の無線LANルーターで、寸法は幅93.5×高さ22.5×奥行き70mm。希望小売価格は1980円。
「La Fonera+」は、LANポートを2基搭載したモデルで、寸法は幅93.5×高さ25.5×奥行き110mm。無線LAN機能を内蔵しないパソコンも有線で接続可能。希望小売価格は3800円。着脱可能な外部アンテナが付属し、別売のアンテナ「La Fontenna(ラ・フォンテナ)」(希望小売価格1980円)に交換して、電波飛距離を約5倍に伸ばすこともできる。
いずれもIEEE802.11g/bに準拠。従来の英語パッケージを日本語版に刷新した。FONはスペインで始まったサービスで、2006年末に日本に上陸。7月22日現在のアクセスポイントと会員数は、世界で28万7095カ所、94万6355人。日本国内でも4万3056カ所、8万286人にのぼるという。
(文/宇高舞美=Infostand)