WiMAXや無線LANデバイスのテスト向け,可変アッテネータ・ボックスの新製品を発表
アジレント・テクノロジーは,DCから,6,18,26.5GHzの周波数帯域に対応した「Agilent J7211A/B/C可変アッテネータ・ボックス」3モデルを発表,販売・出荷を開始する。
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今回発表の「J7211A/B/C」は,既定のステップ値による動作,およびユーザが掃引時間,減衰値,繰り返し回数を定義できるプログラマブル・アッテネーション掃引機能を搭載し,最大121dBまでの減衰が可能。この特長から,WiMAXや無線LAN用部品の設計,検証,製造や,携帯電話基地局のハンドオーバー試験など,無線通信関連の研究開発,製造用途に最適。また,同製品はLXI規格にも対応。同社の従来製品では,外付けのコントローラが必要だったが,「J7211A/B/C」はワンボックスで利用することができる。
「J7211A/B/C」は,500万回のライフサイクル全体において,0.03dB以下の挿入損失の再現性を実現。その結果,減衰量のばらつきに起因する測定誤差を低減し,測定確度を改善することが可能。500万回という長寿命により所有コストを削減できるほか,0.03dB以下の挿入損失の再現性によりテストコストの削減にもつながる。「J7211A/B/C」の横幅は測定システム用のラックの幅の半分のサイズで,高さは2U。ソフトキーおよびフロントパネルのノブのどちらからでも簡単に操作が可能。LXI Class Cに準拠したLAN接続により,遠隔操作や,Webのグラフィカルな画面を使った機器の制御も可能。LANのほか,GPIBとUSBによる接続にも対応し,迅速なセットアップが可能で,また信号発生器やスペクトラムアナライザなどの単体測定器,自動計測システムとの統合も容易。
HP : http://www.home.agilent.com/agilent/home.jspx?cc=US&lc=eng
発表資料 :
型名 サンプル出荷日 サンプル価格 量産開始日 量産価格
J7211A 出荷中 758,429円
J7211B 出荷中 906,393円
J7211C 出荷中 1,160,807円