ソニー、myloに動画撮影機能を追加。ネットワーク関連も強化
ソニーは、IEEE 802.11b/g準拠の無線LAN機能を備えたモバイル端末「mylo COM-2」の新ファームウェアを公開した。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/22326.html
公開されたファームウェア「Ver1.100」では、搭載する130万画素のWebカメラを利用した動画撮影機能を追加。動画コーデックはMPEG-4 Simple Profile、解像度は320×240ピクセル、ビットレートは384kbps、フレームレートは15fpsで、1回あたり最大10分間撮影できる。また、撮影した動画のアップロード機能も備え、初期状態でYouTubeとmixiフォトが登録されている。
ネットワーク面では、2008年2月の発表時に予告していたバッファローの無線LAN設定システム「AOSS」をサポート。NTT東日本およびNTT西日本がそれぞれ提供する公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」へのオートログイン機能も実装した。
また、1万局以上のインターネットラジオ情報を持つという「SHOUTcast」英語版のウィジェットに対応。ファームウェア更新後に、サポートページから別途ダウンロードすること利用が可能になる。
加えて、myloのメニュー内に「ゲーム」を新たに追加。今後は、PlaceEngine技術と連携したウィジェット「ココから周辺情報検索」も提供を予定する。
このほか、YouTubeをはじめとしたFlash Videoコンテンツ再生時のパフォーマンス向上を実施。システムメモリを最適化する機能の追加、システムの安定性向上も図られた。加えて、メモリースティック Duoのフォーマット機能、16GBモデルの利用に対応したという。
なお、7月1日以降に出荷される製品に関しては、Ver1.100が適用済みとなる。
搭載カメラを利用した動画撮影機能を追加 「SHOUTcast」に対応したウィジェットも提供する
AOSSによる無線LAN設定が可能に フレッツ・スポットのオートログイン機能も備えた
■ URL
mylo アップデート情報
http://www.sony.jp/products/Consumer/Mylo/Software_dl/index.html
■ 関連記事
・ ソニー、WVGAタッチパネルやカメラなど機能を拡充した「mylo」新モデル
(村松健至)
2008/07/01 15:02