音質を強化した携帯プレーヤー、無線LAN内蔵モデルも用意
クリエイティブメディアは2008年7月10日、音声や動画などの再生に対応した携帯プレーヤーの新機種「CREATIVE ZEN X-Fi」を発表した。内蔵メモリー容量が8GB、16GB、32GBの3モデルを用意。32GBモデルは同社のWebサイト直販専用モデルとなるが、その他のモデルは店頭でも販売する。直販での価格は、8GBモデルが1万7800円、16GBのモデルが2万2800円、32GBのモデルが3万2800円となる。本体にはSDメモリーカードスロットを装備しており、最大32GBまでのSDメモリーカードを増設可能だ。発売は7月中旬より順次。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080710/310558/
最大の特徴は、「X-Fi Crystalizer」と呼ぶ音質補正機能を新たに搭載した点。これは、音声の圧縮時に省かれた高周波と低周波の帯域を補正することで、臨場感を高めるというもの。また、従来は別売製品だったインナー型のヘッドホンを同こんした。再生音域が広まり、音漏れも少ないという。
16GBと32GBのモデルにはIEEE 802.11b/g対応の無線LANを搭載。パソコン内の共有フォルダーにあるコンテンツを、ワイヤレスでストリーミング再生したり、携帯プレーヤーのメモリーに直接転送したりできる。
対応フォーマットは、音声がMP3/WMA/AAC/WAV形式、動画がWMV/MPEG-4 SP/XviD/Motion-JPEG形式となる。
■変更履歴
記事掲載当初、本文末尾に「ただし、メモリーカードに保存したAAC形式とWAV形式のファイルは再生できない」という記述がありましたが、その後クリエティブメディアから発表内容に誤りがあった旨の申し入れを受けました。「DRMのないコンテンツであれば、AAC形式とWAV形式も再生可能」ということです。これに伴い、本文末尾の一文を削除しました。[2008/07/10 17:50]
(中村 稔=日経パソコン) [2008/07/10]