「N902iL」のソフト更新でVoIP利用に不具合、更新一時中断
NTTドコモは、NEC製で無線LAN機能を搭載する法人向け端末「N902iL」について、4月22日に提供を開始したソフトウェア更新を適用すると、無線LAN経由での通話(VoIP)で不具合が発生することを明らかにした。同社では、N902iL向けソフトウェア更新の提供を一時中断している。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/39679.html
今回明らかにされた事象は、N902iLでソフトウェア更新を適用したあと、無線LANを利用してVoIPで通話すると音声が途切れたり、無音状態になったりするほか、圏外と表示されるというもの。4月22日に公開された不具合と、今回の無線LAN関連の不具合にどのような関連があるか不明で、詳しい原因は現在調査中。また発生する確率や対処法はわかっていない。ただし、通話中や待受中に無線LANのアクセスポイントが変更される場合に今回の事象が発生する場合がある。通常のFOMA網経由での通話では、本事象は発生しない。
4月22日に明らかにされた事象の対象台数は51,500台だが、そのうち、ソフトウェア更新を適用した台数は不明。同社では原因が判明し、本事象を解消できるソフトウェアの準備が整い次第、案内していく。なお、ドコモでは4月25日に開催した決算会見の席上で、無線LAN対応の個人ユーザー向け端末を投入する意向を明らかにしている。
■ URL
重要なお知らせ
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/080430_00_m.html
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(関口 聖)
2008/04/30 15:29