I-Oデータ、最大210Mbpsのコンセント直結型PLCアダプタを出荷
株式会社アイ・オー・データ機器は、松下電器産業株式会社が提唱する電力線通信(電力線を通信回線として利用する技術)方式“HD-PLC”に準拠したPLCアダプタで、親機/子機セットの「PLC-ET/MW-S」と増設用の子機単品「PLC-ET/MW」を、6月下旬より出荷する。
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/03/20022403/
「PLC-ET/MW」は、幅約55mm×奥行き90mm×高さ36mm(突起部含まず)/重さ約130gと小型/軽量のコンセント直結型PLCアダプタ。名刺サイズのため、持ち運びにも適している。使用する周波数帯域を従来の4~28MHzから2~28MHzへ拡張したことで、通信速度は最大210Mbps(規格値)を達成し、従来に比べ約10%向上している。また、耐ノイズ性能の向上により、通信速度の高速化や、従来は接続が難しかった場所での接続改善を図ることができる。
通常時の消費電力を従来機種の4Wから3Wに削減し、約25%省電力化されている。また、LANのリンクが切れると約20分後に消費電力を1W以下にする“省電力モード”を子機に搭載し、環境にも配慮している。なお価格は、「PLC-ET/MW-S」が1万6800円、「PLC-ET/MW」が1万400円となっている。