コレガ、ダブルチャンネル対応IEEE802.11n Draft準拠製品を発売
株式会社コレガは、無線LAN高速化規格Draft IEEE802.11nに準拠した無線LANブロードバンドルータなど「GNM」シリーズ計5製品を、4月上旬より発売する。
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/27/20021727/
今回発売されるのは、無線LANブロードバンドルータ「CG-WLBARGNM」と無線LAN PCカード「CG-WLCB300GNM」、無線LAN USBアダプタ「CG-WLUSB300GNM」に加え、同ルータとPCカードまたはUSBアダプタをセットにしたモデル2製品の計5製品。「CG-WLBARGNM」は、Draft IEEE802.11n準拠に加え、2つのチャンネル(通信帯域)を束ねることで無線LANを高速化する“ダブルチャンネル”対応により、無線LAN速度300Mbps(理論値)を可能とする。セット品での無線LAN実効スループット値(同社計測値)は90.9Mbpsで、従来11g製品比約402%高速化を達成した。電波増強アンテナと、受信2本×送信2本で電波強度の向上を図る内蔵アンテナ“ツインパワーアンテナ”の搭載により、高速で安定した通信を可能とし、電波が届きにくかった場所でも通信状況を改善することができる。
無線LAN設定“WPS”(Wi-Fi Protected Setup)を搭載し、容易にWPA(Wi-Fi Protected Access)/WPA2のセキュリティを設定することができる。WPA/WPA2 EAP(PPP Extensible Authentication Protocol)にも対応し、IEEE802.1xにより認証システムを構築することができる。また、通過するパケットの内容を判断して動的にポートを開放/閉鎖する“SPI”(Stateful Packet Inspection)や、IPのエラーメッセージや制御メッセージを転送するプロトコル“ICMP”(Internet Control Message Protocol)などのセキュリティ機能を搭載している。LAN内のプライベートアドレスを持ったVPNクライアントのパケットをインターネット側に通過させる“VPNパススルー”にも対応し、PPTP(Point-to-Point Tunneling Protocol)とL2TP(Layer 2 Tunneling Protocol)を利用することができる。