富士通、携帯電話ソリューションに適応したFOMA(R) 「F1100」新発売
Tokyo, Mar 11, 2008 - (JCN Newswire) - NTTドコモの「Windows(R) ケータイ」である富士通(TSE:6702)製携帯電話「F1100」が、3月17日より全国のNTTドコモグループから発売されます。
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本製品は、NTTドコモとして初となるWindows Mobile(R) 6 Standardを搭載することで、企業内システムとの高い親和性を実現します。また、無線LANやFOMAハイスピードによる高速データ通信にも対応し、社内・社外を問わずさまざまな場所で利用できる携帯電話ソリューションを可能にします。
本製品は、携帯端末向けに最適化したOSであるWindows Mobile(R) 6 Standardを搭載することで、パソコンとの親和性の高いアプリケーションの利用や追加ができ、法人ユーザー様から個人ユーザー様まで幅広くご利用いただくことができます。「片手で操作ができるコンパクトなWindowsケータイ」という新しいコンセプトを実現し、特に法人ユーザー様向けについては携帯電話ソリューション端末としての活用が期待できます。
ネットワーク機能はFOMAハイスピードのほか、無線LAN(IEEE802.11a/b/g規格準拠)やBluetooth(R)を搭載し、シーンに合わせた最適な手段で高速データ通信を可能とすることで、社内・社外を問わず利用できる、「FMC(Fixed Mobile Convergence)」の要望に応えます。また、当社の内外線デュアルソリューションおよび、NTTドコモの企業内IP電話ソリューション「PASSAGE DUPLE(R)(パッセージ・デュプレ)」、「ビジネスmopera IPセントレックス(R)」に対応予定(注1)であり、社内・社外を意識せず自動的にFOMA回線と内線電話を切り替えて利用することが可能となります。
当社携帯電話の特長である指紋認証や開閉ロック機能、遠隔操作でのメモリ消去やダイヤルロックに対応しており、携帯電話ソリューションにおけるセキュリティをより強固なものにしています。
本製品の特長
1. Windows Mobile 6(R) Standardを搭載
本製品は、スマートフォンやPDAなど、携帯端末向けに最適化されたWindows Mobile(R) OSの中で、最新のWindows Mobile(R) 6 StandardをNTTドコモとして初めて搭載しました。通常の携帯電話に比べ、パソコンとの親和性の高いアプリケーションが利用でき、また、自由度の高いアプリケーションを柔軟に追加することが可能です。このため、パソコンの世界で培われた、ソフトウェア資産や開発者様のスキルをWindows Mobile(R)のアプリ開発にも有効活用できるなど、さまざまな企業向けモバイルソリューションに展開できます。
また、本製品とパソコンとをUSBケーブル(別売)やBluetooth機能で接続し、メールやスケジュール、連絡先、ToDoリスト、データファイルの同期が手軽に行える自動シンクロ機能を利用することで、普段使っているパソコンと情報の同期がスムーズに行えます。
2. ネットワーク機能
最適な通信手段を選べるように、FOMAハイスピードに加え無線ブロードバンド機能を充実させました。IEEE802.11a/b/gの3規格に準拠した無線LANにより、ドコモ公衆無線LANサービス「Mzone(R)」エリアで、FOMAハイスピードよりも高速に通信できます。
また、多彩な周辺機器とつながるBluetooth機能も搭載しました。Bluetooth通信は、Ver.2.0+EDR規格に対応し、さまざまな利用シーンをワイヤレスで楽しむことができます。
3. 無線LANによるVoIPのサポート
無線LANを使用したVoIPに対応しており、本製品1台でオフィス内の内線電話と外出先でのFOMA網とのシームレスな音声コミュニケーションを実現することができます。IEEE802.11a/g(最大54Mbps)の高速通信とQoS(注2)機能により、パソコンなどが混在した無線LAN環境においても高音質の内線通話を確保します。
また、NTTドコモの企業内IP電話ソリューション「PASSAGE DUPLE(パッセージ・デュプレ)」、「ビジネスmopera IPセントレックス」にも、2008年4月中旬以降に対応予定です。
4. セキュリティ機能
法人ユーザー様による業務利用にも充分に耐えうるセキュリティ機能を実現しました。当社製携帯電話で好評の指紋認証と開閉ロック、パスワードマネージャを継承し、便利さと高いセキュリティを両立させました。また、特定のフォルダ内のファイルや、microSDメモリーカード内のデータに対し暗号化ができるガードフォルダ機能を搭載しています。さらに、ウィルス対策としてセキュリティスキャン(R)を搭載したことで、大切なデータをしっかり保護します。
その他の特長
1. ユーザーインターフェース
従来のスマートフォンと比べ、今までの携帯電話と同じ感覚で操作ができるユーザーインターフェースを採用しました。Windows Mobile(R)を、これまでの携帯電話と同等の感覚でキー操作できるように、独自の待受画面やメニュー画面を搭載しています。また、携帯電話同様の使いやすさを追求したキー配列や、自分の好みに合わせて機能を割り当てることができるワンタッチキーの搭載など、これまでWindows Mobile(R)を使ったことがない携帯電話ユーザーにとっても、違和感がなく操作できる工夫を随所に盛り込みました。
2. アプリケーション
ビジネスからプライベートまで活用できる、「Outlook(R) Mobile」や「Internet Explorer(R) Mobile」、「Windows Media(R) Player Mobile」、「Windows Live(TM) Messenger」、「ドキュメントビューア」など、パソコンとの親和性の高いアプリケーションをあらかじめ搭載しているため、すぐに利用できます。
3. デザイン
当社製携帯電話では初のスライド形状を採用し、幅約51mm、厚さ約16.9mmという通常のケータイと変わらないコンパクトなフォルムを実現しました。
また、本製品では、背面のテクスチャーやヘアライン処理のマルチカーソルキーなど、細部まで使いやすさと質感にこだわったデザインが特長です。筐体色は、カラードブラックとして新鮮味のあるダークワインを採用しました。
4. カメラ
有効約130万画素の高感度CMOSカメラを搭載しました。マクロ(接写)モードや連写モード、タイマーモードに加え、最大4倍のデジタルズーム、薄暗い場所で便利なフォトライトなど、静止画および動画撮影として十分な機能を搭載しています。
5. 文字入力
ダイヤルキーの頭文字だけで、効率のよい文字入力が可能なT9(注3)と、文字変換の精度の高さに定評のあるATOK(注4)を連携して搭載しました。新しい日本語入力環境として、スムーズな文字入力が可能です。
6. サービス
FOMA専用のプロバイダサービス「mopera U(R)」に加入していただくことで、iモードメール受信と同様に、mopera Uメールの自動受信に対応いたします。
また、国内におけるiモード以外のFOMAパケット通信が使い放題になるパケット定額サービス「Biz・ホーダイ(R)」にも加入することで、パケット通信を思う存分楽しむことができます。
7. その他の機能
- 動画撮影、バーコードリーダー対応。
- microSD(TM) メモリーカード(別売、最大2GB)対応。
本製品の仕様
サイズ(高さ、幅、厚さ): 112mm×51mm×16.9mm(スライド閉時)
質量 : 約134g(電池パック含む)
連続待受時間(FOMA時) : 約350時間
連続通話時間(FOMA時) : 音声通話時:約190分(テレビ電話非対応)
メインディスプレイ : 65,536色 約2.6インチ TFTカラー液晶ディスプレイ
カメラ : 有効画素数約130万画素、CMOSカメラ
色(1色) : ダークワイン
商標について
- Windows(R)、Windows Mobile(R) 、Outlook(R)、Internet Explorer(R)、Windows Media(R)は、米国Microsoft corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
- Bluetooth(R)は、Bluetooth SIG, INCの登録商標で、株式会社NTTドコモはライセンスを受けて使用しています。
- microSDは、SDアソシエーションの商標です。
- 「ATOK」は、株式会社ジャストシステムの登録商標です。
- T9(R)はNuance Communications, Inc.と米国およびその他の国におけるNuance所有法人の登録商標です。
- 「FOMA」「PASSAGE DUPLE」「ビジネスmopera IPセントレックス」「Mzone」「セキュリティスキャン」「mopera U」「iモード」「Biz・ホーダイ」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
- その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
注釈
注1 「PASSAGE DUPLE(パッセージ・デュプレ)」、「ビジネスmopera IPセントレックス」に対応予定: 2008年4月中旬以降に対応予定。
注2 QoS: ネットワーク上である特定の通信のための帯域を予約し、一定の通信速度を保証する技術。
注3 T9: 限られたキーの中で効率よく文字入力を行なうために考案された、単語予測型のNuance Communications, Inc.の文字入力方式。
注4 ATOK: パソコンやPDAなど、さまざまな機器(デジタル・デバイス)で日本語入力をするために開発された株式会社ジャストシステムの日本語入力システム。
概要: 富士通株式会社
多くの人、モノ、情報が、時空を超えてつながるインターネット社会、ユビキタス社会では、企業活動や個人生活の可能性が無限に拡がるとともに、私たちのお客様のニーズもますます多様化していきます。私たちは、この多様化するニーズを「お客様起点」でとらえ、インターネット社会、ユビキタス社会を支える幅広い事業と、世界中のお客様との長期に渡るお付き合いの中で培われた知識、経験を活用して、最適な商品、ソリューションを提供してゆきます。一人一人に、最適なソリューション、まさに「無限の可能性」をお客様と共に追求してゆくことこそが、私たちの「約束」です。
コーポレートメッセージ "The Possibilities Are Infinite" そしてFUJITSUのシンボルマークに含まれたインフィニティマーク には、そういった私たちの強い気持ちが込められているのであり、この「約束」を果たすために日々努力しているのです。
詳細はこちらからご覧ください。 http://jp.fujitsu.com/
2008年3月11日 21:01:35
Source: 富士通株式会社 (TSE: 6702)
From the Japan Corporate News Network
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トピック: Corporate Announcement
セクター: IT General, 国内