話題の5万円ノート「Eee PC」を使い倒す!(後編)
前回に引き続き、ASUSTeK Computer(以下、ASUS)の「Eee PC 4G-X」(以下、Eee PC)を活用する上で便利なアイテムや、誰でも簡単にできるテクニックを紹介していきたい。今回はEee PCを外に持ち出して使ってみた。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080305/1007722/?top
バッテリー駆動時間はレビュー記事の時に行ったテストで、約3時間とあまり長くないが、何しろ約920gと軽く小さいので、持ち運びやすさは抜群だ。大手家電量販店を見ても、ほかの携帯ノートと一緒に並べて販売されており、その小ささが目立つ。
(文/湯浅英夫)
※編集部注:ここで紹介するテクニックなどを実践する場合は、あくまで自己責任でお願い致します。
期間限定で使い放題の公衆無線LANサービス「Wi-Fine」を試す
Eee PCを携帯ノートとして持ち出すからには、外でインターネットに接続して使いたい。Eee PCにはIEEE802.11b/g対応の無線LANが内蔵されているので、まずはこれを使ってみよう。無線LANのON/OFFはFnキーとF2キーを同時に押して行う。10万円以上するほかの携帯ノートのようにハードウエアスイッチは備えていない。
公衆無線LANの多くは有料だが、現在、Eee PCの購入者を対象に、NTTブロードバンドプラットフォームが運営する公衆無線LANサービスを使ったポータルサイトサービス「Wi-Fine(ワイファイン)」(http://wifine.jp/)が期間限定で、無料で利用できるキャンペーンを実施している。小型軽量のEee PCを外で使ってもらおうという目的のキャンペーンだ。何といっても無料なので、まずはWi-Fineを使ってEee PCをインターネットに接続しよう。
Wi-Fineは、全国約700カ所の公衆無線LANエリア(エリア情報はこちら)にて無料で利用できるポータルサイトサービスだ。利用できるコンテンツは、アクセス中のエリアに関連する情報と、ニュースや天気など、どのエリアでも見られる共通コンテンツの2タイプある。ポータルサイトから出て自由にインターネットを利用することはできないが、通信料は無料。今回は、筆者が頻繁に利用する都営地下鉄の駅の多くがWi-Fineエリアに含まれていたので、都営地下鉄の駅構内や車内で試してみた。
都営三田線の三田駅で「Wi-Fine」を試してみた。無線LAN機能をオンにして「ワイヤレスネットワークの選択」を開くと「wifine」が見つかった(画像クリックで拡大)
接続してWebブラウザーを起動すると「Wi-Fine」が表示され、そのエリアに関する情報やニュース、天気予報などが見られる。写真は都営地下鉄のエリアで表示されるサイト(画像クリックで拡大)
都営地下鉄のエリアでは、列車の運行情報や時刻表、駅周辺図なども見られる(画像クリックで拡大)
現在、Wi-Fineでは、「お試しインターネット」として3月末まで、特定のエリアで誰でも1日10分間無料でインターネットを利用できるキャンペーンを実施している。そして、Eee PCユーザーを対象に行われているのが「Eee PC発売記念! Wi-Fi体験キャンペーン」だ。1日1回、Wi-Fineエリアで、時間制限なくインターネットに接続できるというもの。こちらは時間無制限なので、接続を切らさないようにしぶとく使えば、かなり楽しめるはずだ。事前にエントリーページで必要事項を入力して登録する必要がある。4月30日まで申し込みを受け付けており、5月31日まで利用できる。
まず申し込みをする。メールアドレスと、製品同梱のチラシに記載されているキーワードが必要(画像クリックで拡大)
申し込むとアクセスキーが送られてくるので、Wi-Fineエリアで接続して登録画面にそれを入力すると、1日1回時間制限なくインターネットを利用できる(画像クリックで拡大)
1日1回のみ接続できるキャンペーンなので、一度接続が途切れたら終わりだ。例えば地下鉄に乗車して走行中に接続が途切れると、次の駅に到着して再び接続しても使えない(画像クリックで拡大)