新幹線でネット通信可能に、無線LANを活用
総務省は4月に400メガ(メガは100万)ヘルツ帯の周波数を新幹線の無線LAN(構内情報通信網)用に割り当てる。乗客は新幹線で高速で移動していても、とぎれることなくインターネット通信ができるようになる。車両がトンネルに入ってもスムーズなネット通信ができるのが特徴だ。来春以降、東海道新幹線などで導入する見通し。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080125AT3S2500X25012008.html
乗客は無線LANに対応したパソコンであれば特殊な機器を用意しなくてもそのまま使える。無線LANのアクセスポイントを車両ごとに設置すれば座席に座ったままで快適にネット通信できるようになる。通信速度は最大で毎秒2メガビットと、電話線を使ったデジタル高速通信のADSLに近い水準だ。
新幹線の線路に沿って敷設している通信ケーブルから漏れる電波を新幹線の車両が拾うことで、無線LANを使えるようにする。出張中のビジネスマンなどに人気が出そうだ。(19:18)