幻の「ロボットやろうぜ」(仮称)の話 その4
なんでもブームになると、いろいろな商品にその名前が入ったり、グッズが販売されたりするものだ。このごろのロボットブームで、ロボットxxとかxxロボットなど聞くようになった。
昔からあったかも知れないが、床のお掃除ロボット。まぁ自動掃除機といった所だが、綺麗なところしかお掃除できないのが、残念なところ。私の部屋のように物や、ごみが散乱しているところは、ひどすぎてお掃除できないようだ。ベッドの下などには、子供の壊れたおもちゃや、本が落ちている。これをブルドーザのようにかき集めてくれると助かるのだが、馬力が少々足りないようだ。
それはさておき、前からの続きである、ハード編を続けます。
http://rblog-tech.japan.cnet.com/0054/2007/09/post_eec1.html
バーチャルから現実モデルへ
この「ロボットやろうぜ」(仮称)の最大の目玉は、ゲームであるロボット対決が、現実モデルにシフトできる点にある。
基本モデルであるロボットをメーカから基本セットとして発売する。制御プログラムは、ゲームと同じ方法でプログラムでき、ゲームの設定がそのまま移行できる。しかも拡張部品を購入することでカスタマイズもできる。
現実ロボットの構成
当然ロボットはOEN-Rで制御ユニットを構成し、手足のカスタマイズや、オプションパーツ(高トルクサーボ)などを追加できる。対戦ランクは、この構成別に行われることになるだろう。
無差別クラス用にインターフェース仕様を公開し、ユーザが自分で作ったパーツを追加して楽しむことが出来るようにする。(ただし、バッテリーや、大きさ、重量の制限がかかる)
コントローラはPSP
コントローラと、ロボットはラジコン状態で操作するのだが、無線LANをAD-HOCモードで構成して、接続する。このとき、わざわざPS3などのゲーム機を持って行くのは大変なので、PSPにコントロール機能だけ入れたサブセットを入れ、制御する。PSPはPS3などのゲーム機のコントローラと似ているので、操作性が損なわれること無く移行できるだろう。
ところでロボットブームは今
正直なところ、ロボットブームが少し下火になってきているような気がしている。たしかにブームは一過性の物だからそうなるのだが、ロボットが普通になったようになるには、必要性がないといけないのだろう。PCを普通にした物はエクセルのような表計算ソフトの登場が大きい。小さな会社の請求書や見積もりのほとんどがエクセルが多いことからもよく判る。
今はロボットの創世記的なタイミングだから、いま多くの子供たちがロボットに触れることで、実用性のある新しいロボットの時代を創ってくれるだろう。