アルプス電気の11nモジュールや日本アンテナのWiMAX用アンテナ
CEATEC JAPAN 2007のアルプス電気ブースでは、IEEE 802.11nに対応した無線LANモジュールが参考出展されていた。また、日本アンテナは端末用を含めたWiMAXアンテナを出展している。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/event/19664.html
アルプス電気のIEEE 802.11nモジュールは、2ストリーム、3アンテナ構成で、理論値で最大300Mbpsの通信を可能とするもの。IEEE 802.11a/b/gとの互換性を備え、30×50.95×4.4mm(幅×奥行×高)と小型サイズになっている。製品化時期は未定で、説明員は「正式版が策定された段階で提供を開始したい」とした。
また、同じ2.4GHz帯を利用するIEEE 802.11b/gとBluetoothの機能を搭載したコンボモジュールも展示。こちらも参考出展で、無線LANとBluetoothは切り替えて利用する形になる。
IEEE 802.11nモジュール こちらは11b/gとBluetoothを切り替え利用できるモジュール
日本アンテナが参考出展したWiMAX用アンテナは、基地局アンテナと端末アンテナの合計7種類。端末アンテナは屋外と宅内設置とシーンを分けて展示しており、いずれも宅内にあるモデムに接続して利用するという。
端末アンテナのタイプとしては、屋外用が平面アンテナ、吸着式の簡易アンテナ、マグネット式のホイップアンテナで、宅内用が自立型の外部アンテナの1種類。基地局アンテナを含め、2.5GHz帯を利用したWiMAXサービスが開始された場合に製品化を見込んでいる。
WiMAXアンテナ。端末用は利用シーンに分けて展示 基地局用アンテナ
■ URL
CEATEC JAPAN 2007
アルプス電気
日本アンテナ
http://www.nippon-antenna.co.jp/
(村松健至)
2007/10/04 12:29