ドコモ、Windows Mobile OS搭載のFOMA「F1100」「HT1100」を開発
NTTドコモは30日、Windows MobileOSを搭載したFOMA端末「F1100」と「HT1100」を開発したと発表した。
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/070830/11612.html
「F1100」と「HT1100」はWindowsの携帯端末向けに最適化したOSであるWindows Mobile 6を搭載しており、「Outlook Mobile」、「Internet Explorer Mobile」などパソコンとの親和性の高いアプリケーションの利用や、柔軟にアプリケーションを追加することができる。FOMAハイスピード(HSDPA)に対応しており、高速通信を利用したパソコン向けウェブサイトの閲覧も可能。
入力デバイスにはテンキーを採用しており、日本の携帯電話ユーザーが違和感なく操作できるスマートフォンとしている。ウィルス対策としてセキュリティスキャンを標準搭載しており、問題を起こす可能性のあるファイルを検知・削除、外部からの悪質なデータ侵入も防ぐとしている。
それぞれ、2007年度第4四半期に発売予定。
法人ユーザーをターゲットとした「F1100」は、FOMAハイスピード(HSDPA)対応の受信最大3.6Mbpsの高速通信に加え、IEEE802.11a/b/gの3規格に準拠した無線LAN機能を搭載し、高速通信が利用可能。スマートフォン用パケット定額サービス「Biz・ホーダイ」に対応している。
企業IP内線ソリューション「PASSAGE DUPLE(パッセージ・デュプレ)」、「ビジネスmoperaIPセントレックス」に対応予定のほか、IEEE802.11e準拠のQoS機能により高音質な通話品質を確保し、プレゼンス機能、インスタントメッセージ機能にも対応。
指紋認証による端末ロック解除機能を搭載。追加インストールする業務アプリケーションにも指紋認証を活用し、アプリケーションの機密性を高めることが可能。指紋認証でWebページなどへのID・パスワード入力ができるパスワードマネージャや、遠隔データ初期化機能、遠隔ダイヤルロック機能など紛失時などに安心のセキュリティ機能も搭載している。
携帯電話ユーザーに親しみやすいスライド式テンキーを採用し、携帯電話と同じようなキー操作が可能で、待受画面も携帯電話に近い独自の画面を搭載している。ユーザーが機能を割り当てられるワンタッチキーを搭載し、内線電話機能やアプリケーションへのショートカット、ワンタッチダイヤルを自由に設定可能。そのほか、Bluetoothを搭載し、Bluetooth対応機器を利用したハンズフリー通話やデータ交換をワイヤレスに利用可能。
本体サイズは、高さ112mm×幅51mm×厚さ16.9mm、重さは約130グラム。 カラーはダークワイン。
アクティブなビジネスパーソンがメインターゲットの「HT1100」は、タッチパネルで3Dキューブメニューを回転させて操作する「TouchFLO」を搭載。指を上下左右にスライドさせることによりスタイラスを使わずにメニューの呼び出し、切り替えなどの操作が可能で、電話帳、マルチメディアコンテンツへのアクセスやアプリケーションの起動も可能。
時刻や天気、ランチャー4などを表示できる待受画面「HTC Home」や、「YouTube Mobile」などの動画コンテンツをストリーミング再生できる「ストリーミングメディア」を搭載。プレイリストなどが作成でき、自動でライブラリを更新できる「オーディオプレーヤー」、海外でも利用できるFMラジオ、インターネット接続・メールアカウント設定を自動設定するmoperaU端末自動設定機能など機能も充実さている。Office Mobileも搭載し、パソコンで作成されたWordやExcelなどのファイルを編集・保存が可能。
FOMAハイスピード(HSDPA)により、受信最大3.6Mbpsの高速通信が利用可能で、スマートフォン用パケット定額サービス「Biz・ホーダイ」にも対応。世界153の国や地域で利用可能な、WORLD WING(3G+GSM・GPRS)にも対応。そのほか、携帯電話ユーザーに親しみやすいスライド式テンキーを採用し、Bluetoothも搭載している。
本体サイズは、高さ107mm×幅55mm×厚さ16.5mm、重さは約120グラム、カラーは、Smart BlackとPearl Whiteの2色。