Vistaになってネットワークメディアプレーヤーが使いやすくなった
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http://arena.nikkeibp.co.jp/article/column/20070827/1002251/
パソコンに保存してある音楽、動画、写真データを、テレビやオーディオ機器で楽しむ場合、パソコンとAV機器を直接接続するのが最も簡単な方法である。このコラムでも、Vistaパソコンをテレビに接続して使うことを以前試してみた。
しかし、リビングと寝室など、AV機器とパソコンが離れた場所にあると、そう簡単にはいかない。デスクトップは言うに及ばず、ノートでも、AV機器に接続するたびに違う部屋から持ち出すのは面倒だ。
そんな時に便利なのが、「ネットワークメディアプレーヤー」と呼ばれる機器だ。これはネットワーク(LAN)上にあるパソコンに保存されている音楽、動画、写真といったメディアファイルを呼び出し、音声・映像出力端子で接続されたAV機器に出力するというものである。LANに何台ものパソコンを接続していれば、それらからメディアファイルを呼び出して再生できる。いちいちパソコンをAV機器に接続する手間が省ける便利な機器だ。自室のパソコンからMPEGやWMV形式などの動画、デジカメ写真を呼び出してリビングのテレビで再生する、MP3などの音楽ファイルを呼び出してオーディオ機器で再生する、といったことが手軽にできるのだ。今回は、このネットワークメディアプレーヤーをVistaパソコンに接続してみたい。
今回は小型ネットワークメディアプレーヤーを使用
今回使用したネットワークメディアプレーヤーは、バッファローの「LinkTheater PC-P4」シリーズ。非常にコンパクトなサイズで場所を取らず、AV機器とはD4端子、S映像端子、コンポジット映像端子、音声出力端子で接続する。主にテレビと接続して利用するネットワークメディアプレーヤーである。前面にはUSBポートがあり、USBフラッシュメモリーやUSB接続の外付けHDD内のメディアファイルの再生もできる。
有線LANのみの「PC-P4LAN」(実売価格1万4800円前後)と、IEEE802.11a/b/g対応の無線LANも搭載する「PC-P4LWAG」(実売価格1万9800円前後)の2種類あり、今回はPC-P4LWAGを使用した。
バッファローのネットワークメディアプレーヤー「PC-P4LWAG」。コンパクトサイズで無線LAN搭載が特徴。ほとんどの操作は付属リモコンで行う
【拡大表示は画像をクリック】 「PC-P4LWAG」と、今回利用した富士通の「FMV-BIBLO LOOX T70W」。10.6型ワイド液晶搭載の光学ドライブ内蔵携帯ノートと比べてもこのサイズ
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テレビとの接続はD4端子やS端子で行う。パソコンとは無線LANまたは有線LANで接続する
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バッファロー以外にもアイ・オー・データ機器などからもネットワークメディアプレーヤーが発売されている。アップルの「Apple TV」や、ソニーの「ロケーションフリー ベースステーション LF-PK20」などもネットワークメディアプレーヤーの一種である。