Fon.1,980円で始まる新しいソリューション 。
Fonについては、すでに色々な方がかかれていますが、少しだけ概略を書いておきます。
スペインのベンチャー企業が始めた新しい無線LANのソリューションで、自宅に来ているインターネット回線(もちろん常時接続)を無線LANでアクセスポイントとして公衆に公開する(分け合う)事で、すべての人が便利になるという物です。
しかもその無線ルータが、1個1、980円という破格なのですが、自分が公開していれば、他の人が公開しているアクセスポイントを無料で使えるというサービスなのです。(もちろん有料で使うこともできます)
http://rblog-tech.japan.cnet.com/0054/2007/05/fon1980_7cf0.html
商店街とか集団で設置が良いのかも
冒頭で新しいソリューションとしたのは、使い方によっては新しいビジネスチャンスが生まれそうだからなのです。公衆無線LANといえば、NTTとかYahooBBなど色々ありますが、商店街などへのゆうちには色々手続きや申請など難しい点が多い。でもこのFonなら誰でも何処でも(ネット環境があるとこならば)開設でき、しかも安価です。(ただしこれ自身が収益を生むことも無い)
このFonを観光地の売店街、温泉地の旅館街、商工会を中心とした町全体の展開、ショッピングセンターの各店舗等、そこそこに展開することで多くのアクセスポイントが出来ます。アクセスポイントが出来ると、モバイルユーザが店周辺に来ます。またそれ以外に観光地などは、ネットに接続する事で、SkypやWebを応用して色々な店の案内などを告知できたりします。
(もっともそのためには、ガイド端末を貸し出ししたりするサービスが必要になるかもしれません。)
単店設置には、喫茶店や居酒屋等の飲食店にも顧客サービスとして展開するのも良いかもしれません。
いずれにしても、Fonのルータを設置するだけで実現できるのです。(つまりはアイディア次第)
絞れるのがいい
ADSLのサービスは局からの回線距離によって接続スピードが違うのはご存じの通りだが、自分が接続しているスピードが遅いのに、なおかつ何処の誰だか知らない人に貸していると、もっと遅くなってしまう。それは当然なのだが、そのために対策として外部からの接続(この場合アクセスポイントを外部から使用している人)を絞ってスピードを制限できるようになっている。だから回線速度が3Mしかない場合でも1Mだけ開けるといった具合に調整が可能なのだ。どちらにしてもお互い様なので、極端な調整はさけたいところだ。
場所の公開は正確に
僕も実際に取り付けて公開しているのだが、色々調べていると、場所を適当に公開している人をたまに見受けられる。なぜ判るか?それは住宅など建物の無いところにマークしてあるからだ。これは実に止めてほしい。
やはりお互い様なのだから正確にマークしてほしい。
あやしい
現在のところ、個人の家が多いので、アクセスするためにそのあたりをウロウロすると変質者に間違われそうになる。ましてや怪しい機械を(一般の人にすれば)もってウロ付いていたら特にやばいことになりそうだ。注意したい。