dit、Wi-Fi によるリアルタイム位置情報システムを販売
ネットワークセキュリティのディアイティ(dit)は2007年5月10日、フィンランドの Ekahau が開発した、無線 LAN インフラによるリアルタイム位置情報システム(RTLS)「Ekahau RTLS」の販売を開始した。
http://japan.internet.com/busnews/20070510/1.html
Ekahau RTLS は、無線 LAN 対応 PC や PDA など Wi-Fi クライアントの位置を、詳細かつリアルタイムに特定、管理 PC に表示するシステム。
位置特定用ポジショニングエンジンをベースとし、 Web ベースで検索できるファインダー、位置情報をリアルタイムに表示するトラッカーで構成される。
また、オプションの専用 Wi-Fi タグを非無線対応の機材に取り付けると、その位置を「Ekahau RTLS」で特定できるようになる。専用 Wi-Fi タグには LEDやブザー機能が搭載されており、管理者はブザー音や LED 点滅でアラートを発信できる。
これまでの位置情報検索では GPS や RFID が利用されているが、誤差が大きいこと、カバーエリアが狭いことなどに加え、専用のアクセスポイントが必要で、コスト高となっていた。
価格は、 Ekahau RTLS スタータキット(30デバイスライセンス)で239万8,400円(税別)から。
ターゲット市場は、医療機関、倉庫、工場、学校、一般企業など。