レックスマーク、07年の新モデルで無線LAN対応を強くアピール
レックスマーク・インターナショナルは17日、インクジェットプリンター複合機などの新モデル6機種を発表した。発売は19日より順次開始する。6機種中4機種に無線LANによるネットワーク機能を実装し、USBケーブルでパソコンと接続することなしに、印刷やスキャン作業などが行える。全モデルで4800dpiの高精細なプリントヘッドを搭載して粒状感を低減したほか、顔料インクを採用して印刷時のカスレや水に濡れたときのにじみを抑えた。
http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?n=MMITde000017052007
無線LAN機能は「X9350」「X4550」「Z1420」に標準装備、「X3550」は追加オプションとなる。
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無線LANに対応したZ1420でワイヤレスプリント
X9350は、プリンター機能、スキャナー機能、コピー機能、ファクス機能を一体化したSOHO環境向けのハイエンド複合機。無線・有線LAN機能、スキャンやファクス作業を行う際に紙を自動送りするADF機能、自動両面印刷機能、2.4型カラー液晶モニター、ダイレクトプリントなどに利用するカードスロットを搭載する。
X4550とX3550は、プリンター機能、スキャナー機能、コピー機能を一体化した一般ユーザー向けのミドルクラス複合機。X4550とX3550の違いは、無線LAN機能の有無のみ。後日発売される無線LANインターフェースカードを装着することで、X3550をX4550相当にアップグレードすることも可能だ。カードスロットを搭載し、ダイレクトプリントにも対応する。「X2550」は無線LAN機能を搭載しないローエンド複合機。カードスロットは搭載していない。
Z1420はシンプルなローエンドプリンターだ。無線LAN機能を内蔵し、ワイヤレスプリントが行える。「Z1320」も単機能プリンターだが、無線LAN機能を搭載しない。
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発表会では、家庭での利用シーンを意識したデモが行われた
調査会社IDCによると、06年から07年にかけて無線LAN対応ルーターの出荷台数の成長率は、ワールドワイドで32%に達する見込みだという。レックスマークは、無線LAN環境で利用することの多いノートパソコンの普及が加速するにつれて、ワイヤレスでのインターネット接続や周辺機器との接続が主流になると分析。複合機やプリンターに無線LAN機能の搭載を進めたという。
■新モデルの発売日と実売価格機種名 無線LAN機能 発売日 実売価格
X9350 有り 6月初旬 3万7800円
X4550 有り 7月初旬 1万7800円
X3550 無し(オプション) 5月19日 1万2800円
X2550 無し 5月19日 8980円
Z1420 有り 5月19日 1万2800円
Z1320 無し 7月初旬 7980円
[2007年5月17日/IT PLUS]
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