802.11高速無線LAN教科書
802.11高速無線LAN教科書はいかが?

¥ 3,570
2003-03
IDGジャパン
会社と家に1冊づつ
高速無線LANについて、IEEE802.11aだけでなく、従来の
IEEE802.11bや今年になって普及してきたのIEEE802.11g
についても紹介しており、さらに現在IEEEで議論されて
いる新たな無線LAN仕様についても紹介しているので、
非常に参考になる。
また、MAC層、物理層についても解説は非常にわかりやすい。
さらに、無線LANの理論値の計算手法なども解説してあり、
シミュレーションを行う人にも最適である。
しかし、残念ながら全体の動作をつかみたいという要求には
むいていないかもしれない。その部分は、仕様書やその他の
本で補えるだろう。ただし、和書や訳本はみあたらない。
無線LAN技術者として、会社と家に1冊づつ欲しい本である。
2003年6月1日現在唯一の日本語解説書
2003年6月1日現在唯一の日本語解説書
その意味で読む必要がある人があるなら買ってもいいかもしれない。
必要がある人は基本がわかっている人だと思うのでたやすく理解できるだろう。
ただし、難しいところを難しく書いている本であるので、読む必要がない人は他の同種の本がでるのを待った上で比較した方がいいかもしれない。
Oreillyの802.11® Wireless Networks: The Definitive Guide(現時点では英語版のみ)に比べればわかりにくい。従って星3つにしました。
802.11規格書の隣に…
業務で英語の規格を読まなくてはならない人にとって、取っ掛かりとなる教科書であり、適切なリファレンスとなっている。それぞれが、どの章に対応するかが書かれていないのが若干不親切に感じる部分もあるが、この点を差し引いても、他の入門書を経ていきなり規格を読み解くのでなく、この本を読むことで理解しやすさが格段に変わってくる。