802.11高速無線LAN教科書
802.11高速無線LAN教科書はいかが?

¥ 3,885
2004-12
インプレスネットビジネスカンパニー
無線LAN技術者必携
IEEE802.11aに寄与したメンバーが執筆をつとめるだけあり、標準規格を読むときに非常に参考になる。また、そもそもIEEE802.11標準におけるMAC層、物理層についての解説は非常にわかりやすい。さらに、無線LANの理論値の計算手法なども解説してあり、シミュレーションを行う人にも最適である。なお、ステルスやマルチSSIDなどの非標準の技術などは網羅していない。
無線LAN技術者として、手元に欲しい本である。
無難な一冊
日本で流通している無線LAN関連書籍で一番まともな一冊。
あえて苦言を言うなら、網羅はしているが要点をまとめるような事を
していないため、例えば802.11gで複数提案された802.11bとの互換モード
の内どれが結局デファクトスタンダードとして定着したか?
等は書いていない。自分で調べるにしてもこれはちょっと不親切だ。
初版は802.11g策定前だったので致し方ないが、改訂版でもそのままだった。
また、スタンダードでない、俗称でターボモードと呼ばれている
40Mhzモードや、フレームバーストの類については触れていないので、
これらの機能について知りたい場合には本著は役に立たない。
ということで決して万能ではないのだが使える一冊であることに違いはない。
さらなる改訂版の出版を望む。
結局、納得した。
無線LANを学ぶ人、仕事にしている人に必携の書。それは当たり前だが、初版を持っているのに改訂版も買う必要があるかは微妙だなーと、暫く思案していた。実のところ、それほど差分は多くない。だけど、そのちょっとした最新情報が他ではなかなか知り得ないので、やはり誘惑に負けて購入した。なにげなく訂正されている箇所も見つけたし、買って良かったかも。